ユニノット（電車結び）
ユニノットは結びの基本で、糸と糸を結んだり、糸とサルカンや、リールの糸を巻き替える時にスプールに糸を結ぶのに使ったりします！ この結び方を覚えておけば、とても役に立ちます！
	まずはサルカンに糸を通し、輪を作ります。
	最初に作った輪に３，４回糸を巻きつけます。
	巻きつけたら引っ張って締め込みます。 この時に水分で湿らせて摩擦を防ぐのがコツです！水を付けるか、ツバで湿らせます。
	締め込んだら、余分な糸をカットして終わりです！！
ユニノットで糸と糸を結ぶ場合
	結びたい２本の糸の端を、１５�pぐらい重ねる。
	ユニノットの要領で片側を結ぶ。
	少し湿らせて、軽く締め込む。
	反対側も同じように結んで、軽く締め込む。
	両端を引っ張って、きつく締め込む。
	余分な糸を切って終わり！

クリンチノット
サルカンなどに結ぶ結び方で、強度がありルアーやエギングでよく使われる結び方です！
	まずはサルカンに糸を通して、１０�pぐらい出して折り返します。
	最初に輪を作り、４〜６回ぐらい巻きつけます。
	巻きつけたら、最初に作った輪に通します。
	最初の輪に通したら、最後にできた輪に通して締め込んで完成です！ この時に少し湿らせて摩擦を防ぎます。

ファイアーノット
バークレー社のファイアーライン（製品名）の推奨の結び方として紹介されている結ぶ方です。 ＰＥラインとリーダーを結ぶ場合におすすめです！
	リーダーを二つ折りにします。
	リーダーを二つ折りにして出来た輪に、道糸（ＰＥライン）を通します。
	リーダーに６回前後巻き上げます。
	次に、逆方向に 最初に巻いた道糸（ＰＥライン）にクロスさせるように同じ回数巻き下げます。  （見やすくする為に、ＰＥラインに青と緑の二色を使っていますが一本の糸です。）
	少し湿らせて、矢印の場所を引っ張って締め込みます。
	締め込んだら、余分な部分をカットして終わり！

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